スポンサーリンク

なまらあちこち北海道|都市型水族館で癒しの時を・AOAO SAPPORO

北海道

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分5 秒です。

狸小路のモユクサッポロにある都市型水族館「aoao」の人気が高まっています。都市の中にあるというのも珍しいことですが、そのの内容も「凄い」と感嘆の声を上げてしまいます。

【都市型水族館】 AOAO SAPPOROで癒やしのひと時を過ごそう

狸小路3丁目にオープンした複合施設「moyuk SAPPORO(もゆくさっぽろ)」。その4~6階に誕生した都市型水族館「AOAO SAPPORO(あおあおさっぽろ)」は、札幌地下街「ポールタウン」から直結の好アクセスで札幌観光ついでにも立ち寄りやすい場所です。朝は10時から、夜は22時まで営業しているので、ペンギンやそのほかの生物に癒やされに行ってみてください!

水族館の裏側⁉ バックヤードを見学

水族館入口
水族館入口

 

AOAO SAPPOROの三角と丸の中にある小さな白い点には「生き物たちの生命の輝き」と「生き物たちを観察する目」という二つの意味が込められているそう。生命の神秘や不思議な出会いが訪れる気持ちでワクワクしてきます!

人工海水を製造するプラント
人工海水を製造するプラント

 

まず目にするのは「水の循環ラボ」。人工海水を製造する場所で、ここで製造された海水はAOAO SAPPOROの各展示水槽に送られるのだとか。

 

 

水族館で働いているスタッフの方がどのような仕事をしているのか、間近で見ることができますよ。

美しい水景に癒やされよう

美しい水中景観
美しい水中景観

 

東京、ポルトガルに続き、世界で3カ所目にの常設展示となるAOAO SAPPOROの「ネイチャーアクアリウム」は目玉の一つ。水草が茂る水中には小さな生物たちが暮らしています。

 

ゆったりと流れる時間に身を任せ、水槽を眺めるのも至福のひと時。

コワーキングスペース

同フロアにはコワーキングスペースも設置されており、館内利用者は誰でも利用できます。生物たちに癒やされながら新たな発想が生まれるかも…!営業時間内であれば使用時間の制限はありません。

かわいいペンギンや生物に出会おう

カメラ目線がキュートなキタイワトビペンギン
カメラ目線がキュートなキタイワトビペンギン

 

AOAO SAPPOROでは、飛び跳ねて移動する習性があるキタイワトビペンギンの可愛らしい姿が見られるのはもちろん、あまり光が当たってこなかった生物の特徴や魅力にもフォーカスしたり、生物と近い距離感で過ごせる展示が楽しめます。

ライブラリーアクアリウムでは、展示している生物の本や図鑑も近くに置かれていて、まるで生きている図書館のような場所です。大小43本の水槽があり、展示生物の生態を学ぶことができます。

時期が合えば、換羽中のペンギンが見られることも。換羽とは1年に1回羽毛が生え変わるときに、泳がずにじっとしている期間で、全身の羽毛を2週間~1か月かけて新しい羽毛に変えていくのだとか。

飛び跳ねて移動するキタイワトビペンギン
飛び跳ねて移動するキタイワトビペンギン
エサやりの様子
エサやりの様子

 

キタイワトビペンギンが飛び跳ねて移動する様子や、エサやり、水中を泳いでいるダイナミックな行動を間近で観察できますよ。

夕方の照明
夜の照明
夜の照明

 

昼、夕方、夜で照明の色が変わり、違った雰囲気のペンギンたちを楽しむこともできます。

デジタルアートで広大な海を体感

 

広大な海の中に入ったような気持ちを味わえる巨大なスクリーンが迎えるデジタルアート空間で、リアリティあふれる海の生物たちに出合えます。幅約20メートルの大型スクリーンに投影されるだけでなく、床にも映像が投影されるので本当に海の中にいるような没入感が味わえます。

館内はどこでも飲食OK!おいしいグルメを味わおう

水槽を眺めながら飲食も可
水槽を眺めながら飲食も

 

水族館の6階にはパンとお酒が楽しめる”パンバル”として「シロクマベーカリー&」を併設。道産小麦を使用したクロワッサンや、地元の素材を利用したバルメニューが揃い、水族館内全フロアで食べたり飲んだりしながら、水槽を眺めることができちゃいます。

(参考:るるぶ&more)

【スポンサーリンク】

コメント

タイトルとURLをコピーしました