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なまらあちこち北海道|ボールパークビレッジの全貌が明らかに・北広島

グルメ

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開業待ち遠しい「エスコンフィールド」やその他の付属施設を含めた「ボールパークFビレッジ」の全貌が見えてきました。

これまでとは違う野球場体験を楽しもう

2023年3月、札幌市の南東22kmにある北広島市に北海道日本ハムファイターズが開業する「HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE(北海道ボールパークFビレッジ)」。

JR北広島駅から車で5分ほどの場所にある広大な敷地に、最新テクノロジーを駆使した新球場「ES CON FIELD HOKKAIDO(エスコンフィールドHOKKAIDO)」を中心として、ホテルやグランピングなどの宿泊施設やレストラン、温泉、レジャー施設などが揃う一大複合施設です。

野球を通じて街づくりを目指す、誰しもが楽しめるまったく新しい野球場の魅力と秘密を一足先にご紹介します。

野球観戦だけじゃない!誰でも楽しめる「ボールパーク」

北海道ボールパーク F ビレッジ鳥観図イメージ ©H.N.F.
北海道ボールパーク F ビレッジ鳥観図イメージ ©H.N.F.
ボールパークとは野球場を中心として、商業施設や宿泊施設なども備える総合エンターテイメント施設。
野球の本場・アメリカでは球場のことを親しみをもって「ボールパーク」とよんでおり、近年日本のプロ野球でもその考えが広がりつつあります。

Fビレッジでは周辺エリアに子どもたちが遊べるキッズフィールドや農業学習施設、分譲マンションなどを配置し、球場と地域が一体となった共同創造空間を目指しています。

新球場のイメージ ©H.N.F.
新球場の大型ビジョンと、多彩な施設が入る「TOWER 11」のイメージ ©H.N.F.
FビレッジのFには、ファイターズ(Fighters)のほかFuture(未来)やFusion(融合)、Fan(観客)など、さまざまな意味が込められています。

パートナーやファン、道民と共に新たな意味や価値の創造を目指そうという思いを感じますね!

新球場には世界初・日本初のユニークな仕掛け

バックネット側からのフィールドイメージ ©H.N.F.
バックネット側からのフィールドイメージ ©H.N.F.
Fビレッジの要となる新球場「ES CON FIELD HOKKAIDO」は、日本では珍しい左右非対称型の形状で、日本初の開閉式屋根付き天然芝球場です。
敷地面積5ヘクタール・収容人数は3万5000人で、フィールドの天然芝に光を届けるガラス壁やタテ16m・ヨコ86mという世界最大級の大型ビジョンが特徴です。

球場の周囲をぐるりと囲む360度回遊型のコンコース(メイン通路)には多彩なフードショップが入ります。

そらとしば by よなよなエール外観イメージ ©H.N.F.
そらとしば by よなよなエール外観イメージ ©H.N.F.
また、センターバックスクリーンには野球場では世界初となる、フィールドが一望できるクラフトビール醸造レストラン「そらとしば by よなよなエール」を設置。

球場内限定のクラフトビールと食事を楽しみながら観戦ができちゃいます。

「TOWER11」3階のサウナからのイメージ ©H.N.F.
「TOWER 11」3階のサウナからのイメージ ©H.N.F.

そのほかにも、日本初となる客室からフィールドが一望できる球場内ホテルや、こちらは世界初の球場内温泉とサウナなどユニークな仕組みが盛りだくさん。野球観戦の楽しみ方がグっと広がりますね!

約32ヘクタールの敷地に入るさまざまな施設

キッズエリア鳥観図イメージ ©H.N.F.
キッズエリア鳥観図イメージ ©H.N.F.
広大な敷地の中にはさまざまなエリアがあり、キッズエリアにはボーネルンドの直営施設としては日本最大面積となるあそび場「リポビタンキッズ PLAYLOT by ボーネルンド」や、ミニチュア版の野球フィールドも設置。

ここでプレーを体験した子どもたちの中から、未来のファイターズ選手が誕生するかも!?

BALLPARK TAKIBI TERRACE ALLPAR外観イメージ
BALLPARK TAKIBI TERRACE ALLPAR 外観イメージ ©POWERSTATION
「BALLPARK TAKIBI TERRACE ALLPAR(オルパ)」は、グランピングやデイキャンプなどが楽しめるエリア。

全8棟の宿泊施設にはウッドデッキがあり、焚き火やバーベキューで気軽にアウトドア気分が楽しめます。

水辺&ピクニックガーデンイメージ
水辺&ピクニックガーデンのイメージ ©H.N.F.
そのほかにも「北海道の新たな交流が生まれるガーデン」をコンセプトに、カラフルな植栽の「ワンダー・ガーデン」や北海道に自生する植物でデザインした「水辺&ピクニックガーデン」など3つのガーデンを用意。
また、収穫体験ができる農園エリアや多彩なグルメが味わえる飲食店、北海道初進出の施設や店舗も登場予定です。2024年にはシニア向け分譲マンションとメディカルモールができるなど、開業後も少しずつ進化・成長していきます。

これまでの野球場のイメージを一新する新スポットの開業が待ち遠しいですね!

(参考:るるぶ&more.

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