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陸別と言えば、ご存知のように日本で一番寒さが厳しい所です。
そこで売りに出された「ぼっこアイスキャンデー」。ぼっことは北海道弁で「棒」のことです。昔懐かしいぼっこキャンデーが開発されました。
地元産ブルーベーリーたっぷり使用 味わいさっぱり
陸別産ブルーベリーをたっぷり使用した新商品のアイス(左)とジャム
十勝管内陸別町の道の駅「オーロラタウン93りくべつ」の観光物産館に、陸別産ブルーベリーをたっぷり使った新商品「ぼっこアイスキャンデー」が登場しました。
視力回復などの効果が期待される健康志向の商品として開発したもので、北海道弁の親しみやすいネーミングやレトロ感が人気となっています。
まちづくり会社りくべつ(石橋強社長)がユニークな商品を作ろうと企画。町農畜産物加工研修センターで栽培されているブルーベリーを活用しています。熊本県の製造業者に生産委託し、15日から販売しています。
濃い紫色のアイスは甘さ控えめでさっぱりした昔懐かしい味わいが特長です。
価格は240円。女性を中心とした中高年層をはじめ、若い男性にも好評ということです。
また、商品第2弾として、11月1日に「りくべつのてづくり ブルーベリージャム」(440円)を発売します。商品担当の谷口和華子さんは「果肉たっぷり。ブルーベリーの食感を楽しんで欲しいです」と語っています。
問い合わせは同館、電話0156・27・2012へ。
(参考:北海道新聞電子版)
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