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ソバどころ幌加内で収穫最盛期
市町村別のソバ作付面積日本一は上川管内幌加内町だってご存知でした?
今、その幌加内町で収穫が最盛期を迎えています。
刈り取り
町内政和地区では、近隣の畑での刈り取りを請け負ったソバ農家さんが大型のコンバインに乗り、枝先に黒く熟した実をつけたソバを茎ごと収穫し、脱穀しています。
「今年はおいしいソバができたようだ」
と話し、次に作業を行う畑にあわただしく移動していました。
今年の町内の栽培面積は3161ヘクタール。町によると、7月以降の高温で、成熟が平年より7日ほど進んでいるそうです。
きたそらち農協幌加内支所は「天候に恵まれ、豊作。品質も良い」と太鼓判を押しています。
作付面積日本一の幌加内町で進むソバの収穫作業
ソバの花畑
ところで、ソバの花が一面に咲いている所を見たことがありますか?
私は初めて幌加内のソバ畑を車で通った時は感動したんですよ。峠を越えて下り坂に入ったところで、一面真っ白なソバ畑が目に飛び込んできました。
この写真では表しきれませんが、道路の両側に広々と横たわるその姿は、別世界でした。
一度は是非見ていただきたい風景です。
一つ一つの花がまた可愛いんですよね。つい撮影したくなりました。
(参考:北海道新聞電子版)
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