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なまらあちこち北海道|ぷりっぷりの食感、ホッカイシマエビ・厚岸

グルメ

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厚岸で漁スタート

ホッカイシマエビ漁です。今回の場所は釧路管内の厚岸町です。
北海道の夏のビールのお供は、と聞かれると、必ずと言って良いほど「ホッカイシマエビ」という答えが返ってくるぐらい、北海道人にとって、ビールにこれは欠かせません。
地元のホッカイシマエビはただの濃厚な旨さだけではなく、濃厚なふっくら感があり、コクのある旨さなのです。
また、ぷりぷりの身と、濃厚な甘さ、海老味噌が絶品です。
ホッカイシマエビの生きた姿って知っていますか?。こんなのです。
とても食欲をそそる姿には見えませんよね。
それが茹でると一変します。このとおり。
これからの季節にはよく似合う食材ですね。

そのホッカイシマエビ漁が、厚岸湾で始まりました。

初日の漁は、厚岸漁協の厚岸えびかご漁業班が前日に湾内に仕掛けておいたエビかごを、翌朝に水揚げします。今年も元気の良いホッカイシマエビが次々と港に届きます。

漁業者が水揚げ直後に茹で上げると、プリプリの食感を持ったままパック詰めにされます。酒のさかなにぴったり食材のできあがりです。

厚岸市場によると14日、煮エビは197キロを入荷。1キロ当たり6200~3850円で取引され、コロナ禍以前より1割近く安いという。漁は8月中旬まで続く。(北海道新聞より)

1キロあたり6.200円ということは100gで620円ですよね。松坂牛のすね肉が同じくらいの値段です。決して安いとは思えませんが、漁業者にすれば、安くて困るということなのでしょうか。

テレビコマーシャルでもおなじみの画像も見られます。
ここの道の駅にはいろんなものが買えます。

ライブカメラもあるんです。しばし、北の海の様子をお楽しみください。

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