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夏の朝だけ現れる「ピノキオ」何かを持って
シャッターに現れるピノキオの人形のような影絵
美幌町内の国道沿いの店舗に、鼻が長いピノキオの人形のような影絵が出現し、近所の話題を呼んでいます。
正体は店舗前に立つ街灯の影。毎年、夏至の前後の朝限定で見られる不思議な「アート」として、知る人の間で話題になっています。
人形が手鏡かラケットのようなものを持っているような影絵が現れるのは、町大通北1で茶葉を販売する「沖田香露園」の店舗シャッターです。毎朝午前8時過ぎから8時半ごろまでの間、晴れた日に見ることができるということです。
向かいの軍手作業服販売「もりぐんて」を経営する熊崎崇朗さん(42)が開店準備中に見つけました。
「(人形劇の)『ひょっこりひょうたん島』に出てきそう。朝の通勤途中に見てもらえるのではないですかねえ」と話していました。
沖田香露園の店主・沖田滋さん(70)は「熊崎さんに言われるまで気付きませんでした。商店街の魅力を一つ見つけてくれたような気がします」と話している。
鼻が伸びてるピノキオ、町の人に何かいたずらをしなければ良いのですが。
(参考:北海道新聞電子版)
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