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然別湖恒例の「しかりべつ湖コタン」が開村し、多くの観光客に喜ばれています。イグルーの中でアイスグラスで冷たい飲み物で喉を潤す。現実の世界ではありえない光景が目の前に広がります。
雪と氷の建物で村作り「しかりべつ湖コタン」にぎわう…北海道・然別湖
鹿追町の然別湖で、結氷した湖上に雪と氷の建物を並べて村をつくるイベント「しかりべつ湖コタン」が開かれ、来場者が厳寒の世界を楽しんでいる。
1980年から続く恒例の催し。雪と氷のブロックを積み上げた小屋「イグルー」6棟が立ち並び、飲み物を提供する氷のバーや、源泉を引いた氷上露天風呂、足湯なども設けられている。
京都市北区の大学生(19)は「突き刺すような寒さを和らげてくれるいい湯」と足湯を満喫していた。湖面状況によるが、イベントは3月10日までの予定。
第43回サントリー地域文化賞を受賞した北海道鹿追町「しかりべつ湖コタン」 凍った湖に雪と氷だけでつくる集落(コタン)で、冬の十勝の魅力を発信しています。
(参考:読売新聞オンライン)
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