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手つかずの自然が絶対的に多く残る、世界自然遺産の北海道は知床でしょう。人の手が到底及ばない、しかも圧倒的な大自然の中に身を置きたいと願うなら、北海道旅行で知床に行くべきです。
今から計画を立てておきましょう。道内の人なら、今年は観光客も少なくて、チャンスです。道外の人は、ワクチンを接種して北海道に来てください。期待以上のものに出会うことは間違いありません。
知床観光で絶対外せない見どころやグルメ、のモデルコースをご紹介します。
圧倒的な大自然
憧れの知床五胡では360度見渡す限り広がる美しい絶景に、言葉を忘れてしまいそうになるでしょう。
遊覧船に乗り、海からダイナミックな知床の大自然に迫れば、海に落ちる冷涼な滝の美しさに心を奪われ、時折現れるヒグマの生態を間近で観察できるかも!?
今年の夏は、雄大な自然がどこまでも続く知床を旅してみませんか。
1泊2日モデルプラン
〈1日目は憧れの知床五湖トレッキング〉
女満別空港
↓車で2時間30分
1.知床五湖(知床五湖フィールドハウス)
知床に来たら、ここは外せません。世界遺産に指定された圧倒的な自然には私もただただ感動の1日でした。
↓宿へ
〈2日目は海から世界遺産を眺める〉
2.知床遊覧船
知床の雄大さは、陸上からではあまり感じることはできません。海から眺めると世界遺産になった理由がよくわかります。感動のため息が出ます。
↓徒歩すぐ
3.ウトロ漁協婦人部食堂
漁師のおばちゃんたちが作る浜の料理は味わっておく値があります。私はウニとイクラのどんぶりをいただきました。満腹で満足でした。
↓車で40分4.岩尾別温泉ホテル
アクセス
車:女満別空港よりウトロへは、車で2時間15分
バス:女満別空港よりウトロへは、斜里バス知床エアポートライナー号で約2時間15分
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旅のまわり方
知床半島の旅の拠点となるのが、半島の西側に位置するウトロと東側に位置する羅臼です。
ここでご紹介したスポットはいずれもウトロ側に位置しています。
知床半島は面積が広く、バスの本数も多くないのでレンタカーの利用が絶対便利です。
(参考:EXCITEニュース、羅臼魚組HP より)
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